はじめまして、品川甚作本店です。

2015年9月18日(金)

はじめまして。
品川甚作本店です。

本日は皆様へのご挨拶とともに、「品川甚作本店」とその背景にある「品川甚作農園」をご紹介させていただきたいと思います。

品川甚作農園について

品川甚作農園は北海道江差町にある田舎の小さな農家です。
道南函館に近い江差町は北海道の中でも温暖な気候に恵まれています。
我が品川甚作農園は土作りにもこだわり、栄養たっぷりです。

「甚作にんにく」をはじめとしてお野菜たちやお米を作っています。
何年も試行錯誤をして作られた「甚作にんにく」は最近では、北海道北広島市三井アウトレット、ホクレンくるるの杜、札幌駅道産子プラザなどで店頭販売させていただいたり、アマゾンからネットでお買い求めいただくこともできます。

加工品も現在進行形です。
調味料としての塩麹・醤油麹(サラダや焼き鳥につけて食べても最高!)、「甚作にんにく」を使用したガーリックバター醤油味いかめしは完成し(メニューに入れる予定)、その他レトルトのガーリックカレーも試作中です。

札幌を代表するラーメン店「すみれ」との出会い

幾度か新聞やTVで取り上げていただいている品川甚作農園の代表的な作物である「甚作にんにく」
そんな「甚作にんにく」が、今年の1月から、札幌ラーメンでは老舗中の老舗である「札幌すみれ」さんで、全国5店舗すべてでご使用いただくまでになりました。
これは「品川甚作農園」にとっては画期的なことでした。
「甚作にんにく」の美味しさを認めていただき、本当にありがたく感じました。

札幌すみれX品川甚作農園=品川甚作本店

それから、この「甚作にんにく」をいかに日本中の方々そして世界中の方々に認知していただいて、「おいしいね!」って言っていただけるかを常に考えていました。
にんにくはどうしても調味料になってしまい、お料理の引き立て役にしかならない。
でも、どうしても大勢の方々に食していただきたい!そんな田舎の小さな農園の熱い思いを理解してくださった方がいました。

それは、札幌ラーメン老舗「札幌すみれ 店主 村中伸宜氏」でした。
北海道江差町、田舎の小さな農園の「甚作にんにく」にかける熱い思いを「監修」という形でコラボレーションしていただけることになりました。
「札幌すみれ × 品川甚作農園 = 品川甚作本店」
という方程式が実現できることになりました。

北海道江差町の小さな農園が、
どこまでできるかわかりませんが・・・・
ちょっと泥臭いかもしれませんが・・・・
田舎者ということで許してください。

明るく元気に「お・も・て・な・し」をする心
それは、誰にも負けない自信はあります(^_-)-☆

北海道江差町から、東京水道橋に進出します。
にんにく農家が東京の「ど真ん中」で頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!!